July 11, 2009
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『高校に出前授業に出かけた研究者がため息まじりに話してくれた。
「科学技術が役に立っていると思う人?」と生徒に聞いたら、しばらくして半分ぐらい手が挙がった。「科学技術が環境を壊していると思う人?」と聞いたら、間髪入れず全員の手が挙がったという。「若者は科学技術より環境を大切に思っているんですね」
「科学技術が役に立っていると思う人?」と生徒に聞いたら、しばらくして半分ぐらい手が挙がった。「科学技術が環境を壊していると思う人?」と聞いたら、間髪入れず全員の手が挙がったという。「若者は科学技術より環境を大切に思っているんですね」
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アゴラ : 科学技術は役立たず、環境を壊すという教育 - 岡田克敏
報道やテレビ・雑誌は環境問題を叫ぶものばかりなんだから、そう思ってしまうのも当然と言えば当然だし、逆に言えてばそれだけ科学は既に日常にとけこんでしまっていて、役に立っていると言う認識すらできないものになっているということかもしれない。
ところで個人的には世界で最も学ぶべき事は「程度」と「トレードオフ」だと思うんだけど、少なくとも学校教育でこの二者を明示的に学んだ記憶があまりないなぁ。