再生可能エネルギー容量は759万キロワット(原発約7基分)あったのに、公表された試算は供給ゼロだった。また、一部火力発電所で定期検査による稼働停止時期を猛暑の8月に設定したり、大口契約者への格安電気料金と引き換えに需給逼迫(ひっぱく)時の利用削減を義務づける「需給調整契約」による削減見込みもゼロとしていた。夜間の余剰電力を昼間に利用する「揚水発電」の供給力も低めに設定されていた
電力需給:政府今夏試算「6%余裕」伏せる - 毎日jp(毎日新聞)
電力会社側に何かの意図があることは否定できないにしても、公平に考えても「電力不足がほぼ100%起こらないようにする」という試算条件だとしたら、変動要素の多い(と思われる)再生可能エネルギーや利用者の読めない「需要調整計画」をベースにして計算なんて出来ない。そういうのはあくまで「電力不足が発生する可能性を10%までは許容する」とかそういうアセスメントのもとでのみ成立する。まあ試算なんだから本来はそういう数字も見るべきなんだと思うけど、政府はどういう評価してるのかしらん。